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名前も新たにお届けする当ブログ。
製品開発の裏話などに加え、ショアジギ関連のフィールド情報もいち早くアップしていく予定です。
そんな速報第一弾は駿河湾の青物ゲーム。

昨年はゴールデンウィーク前から回遊がありましたが、今年は5月に入って安定してきました。
昨日は低気圧の通過後ということでサーフは1投ごとに切れ藻が掛かり釣り辛い状況。
午後からは風も上がる予報のため、風裏となるエリアに早々に移動です。
移動先となるポイントは水面にはベイトも見えていて良い雰囲気です。
しばらくタイミングを待ち、ベイトが水面で騒いだタイミングに浅いレンジで釣れたのがこの魚...

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BWスメルト80gのピングバックグローベリーを着水後にゆっくりジャークしながらのリトリーブにバイトしました。

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ちなみにこの画像でジグに装着しているフックは2015年バージョンのスメルトとダックスに採用する標準フック。デコイ製オリジナルの高強度フックです。
ワラサクラスまで安心して使っていただけるモデルです。

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当日は昼以降潮が悪くなってしまったものの、比較的長い時間に渡って気配がありました。ちなみに沖にはこんなシイラの姿も、、、夏の訪れを感じさせてくれます(一度だけ射程範囲に入ったものの、食わせきれませんでした)

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タックルはショアガンSFGS-103XHを使いました。

カケ上がりの厳しいエリアでは、フッキング後に強引なファイトをしなくてはいけないため、パワーを備えたロッドで臨みます。
サーフの場合は使用ジグが60g以内であれば103H+という選択もアリです。
とはいえワラサクラスの回遊もありますので、タックルは万全にしておきたいところです。
ラインはバリバス・MAX POWER 10×10の2号。リーダーはバリバス・ショックリーダーフロロ40lb.です。

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