Translate

翻訳について
当サイトは、外部サイトの翻訳サービス[ Google翻訳サービス ]を導入しています。機械的に翻訳されますので、言葉づかい・文法などが正確でない場合があります。翻訳の精度にともなう間違いがあったとしても、当社では責任を負うことができません。また、ページ内のテキストは翻訳されますが、画像・添付ファイルなど、翻訳の対象外となるものもありますので、ご了承ください。

BLOG

20181225_photo1.jpg

2018年に登場したライトソルトゲームに向けたルアーシリーズ「BITARTS」。多彩なラインアップで様々なゲームに対応することが可能なBITARTSは、すでに多くの実績とともに各地のアングラーからうれしい報告が届いています。今回はそんなBITARTSシリーズのルアーの詳細をご紹介していきます。

 

 

20181225_photo_2.jpg<メバプロ / 39mm 3.5g>

テール部分にシングルプロップを装着したシンキングミノーです。
全長は39mmと小粒ですが、比較的大きめに設計されたリップはしっかりと水を掴んでボディアクションを引き出します。
これにプロップの波動が加わることでシリーズ中でも大きなアピール力を発揮するのがこのルアーです。

実際にキャストすると、水噛みの良さを体感いただけると思います。
アクションを始めるくらいの低速であっても、手元にはしっかりとルアーの挙動が伝わってきます。
これはメバル狙いなどのナイトゲームにおいて常に挙動を把握できる安心感にも繋がります。
シンクレートは極端に速くありません。
そのため潮流に乗せることも可能です。
製品テスト時にはプロップのみを回すように、潮に流していくことでバチ抜けシーンで好釣果を得る事ができたのは、この沈下速度からです。

20181225_photo3.jpg20181225_photo4.jpg


20181225_photo_5.jpg<サブリーム メバルチューン /40mm 2.5g>

元々は渓流でのトラウトゲームに向けたインセクトルアーであるサブリーム。
水面〜水面直下においてルアーの存在感と微波動を伴った引き波においてターゲットのバイトを引き出す性能は、一部のメバル狙いのアングラーの切り札にもなっていました。
ライトソルトゲーム対応のために、フックやカラーリングをチューンしたモデルがサブリームメバルチューンです。
ボディサイズ40mmに2.5gのウエイトは一見すると軽く感じるかもしれませんが、実際にキャストしてみるとその飛距離に驚くと思います。
これはボディとリップデザインによるものです。
空気抵抗を少なくすることで、安定した飛行姿勢を実現しています。 

キャスト後のアクションはタダ巻きによる引き波でのアピールに加え、やや速めのリトリーブでは水面直下をトレース可能です。
いずれの場合もボディ自体のシルエットを崩すことなく、微波動を生み出します。
もちろんトップウォータープラグとして、ロッドワークを加えたアクションにも対応します。
リップがブレーキ役となり、アクション後に定位するため、狙いのピンスポットまでターゲットを浮かせることができます。
これらはメバルをはじめ、水面近くのベイトを補食するターゲットには非常に有効なアプローチです。常夜灯が効いていればナイトゲームであってもルアーへのバイトが丸見えです。
是非興奮のトップウォーターゲームを堪能してください。

20181225_photo6.jpg20181225_photo7.jpg

 

20181225_photo_8.jpg<ミニチュアダックス / 0.9g〜14g> ※0.9gは2019年リリース予定

ソルトフィネス専用設計のジグがミニチュアダックスです。
“ダックス”の名が表すとおり、実績のモデルの血統を引き継ぐジグですが、フィネスゲームに向けてすべてを新たにデザインしました。
求めたのはリトリーブ+ロッドワークへのレスポンス+フォールの安定性です。
このクラスのジグはともすれば水中でのジグの動きを見失いがちですが、適度な抵抗感を伴うことでしっかりと挙動を把握しながら操作することを可能にしています。
また、リトリーブによるスイムアクションに加え、フォールでの安定感もこのモデルの特徴です。

フィネスジグになると、ターゲットは必ずしも青物のように早いアクションだけに反応するとは限りません。
ロックフィッシュやフラットフィッシュをはじめ、時にはプランクトンイーターまでもがターゲットになるジャンルです。
フォールで喰わせることが非常に有効になります。
巻いてヨシ、アクションさせてヨシ、そして落としてヨシの性能をもとめたのがこのミニチュアダックスになります。
アジングやメバリングでの飛び道具としてはもちろん、思い思いのターゲットを狙ってみてください。 

20181225_photo9.jpg20181225_photo10.jpg

HOME > BLOG > 沼田純一の開発部屋 > BITARTS1/2018.12.25