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4月発売の『鱒の森』に掲載された釣行記事に登場するアレキサンドラ/Shade(以下Shade)を御覧になって驚かれた方も多いのではないかと思います。
開発のきっかけが誌面に書かれたとおりなのでここでは割愛させていただきます。

現在Shadeは2年前からアイデアはありそれをルアーに落とし込んでいく作業を続けて販売を目指しているところです。

魚がもっと反応するもの、もっと興奮するものを純粋に考えてスケッチ、サンプル製作を続ける毎日です。

僕にとってはカラーの優先順位は高くないので、ルアー開発者としてアクションを追求した末に辿り着いたものです。

昨年から膨大なサンプルを製作中です。
というのもルアーを2つシンクロさせることにより無限?のパターンが考えられるので、それ一つ一つを検証、潰す作業になっていくわけです。
かなりの作業量ですが楽しくないと言ったら嘘になるでしょう。

飛距離的には多くは望めませんがそれ以上に得られることも多いのではと考えています。
魚の反応は明らかに違います。
その反応を最終的にフッキングさせる造形を模索中です。

ミノーはもちろん、バイブレーション、スプーン等への応用、派生も考えています。
秋位に何パターンかリリースできればと考えていますのでもうしばらくお待ちください。

 ※国際特許を申請中です。

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