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メタルウィッチクエストαシリーズから、 ブレード&スーパーライトジギングゲームに向けた2023年発売予定の追加機種について紹介です。
スピニングモデルが全3機種
・MTTS-6101BSLJ
・MTTS-6102BSLJ
・MTTS-6103BSLJ
型番は、6ft10incのレングスを表す610にパワークラスを表す1〜3の数字、ブレードゲームの[B]とスーパーライトジギングの[SLJ]を組み合わせた[BSLJ]の表記になっています。
いずれもワンアンドハーフ設計、ティップ側のピースはソリッドでバット側はチューブラーのブランク。 

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ソリッドブランクは決してベナっとしたイメージでは無く、しっかり張りを感じます。
6ft10incはキャスティングロッドだと少し短く、ジギングロッドだったら少し長い、短過ぎず長過ぎずの絶妙なレングス。

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大は小を兼ねるようなイメージで、スピニングのライトなジギングシーンに広く対応できる+αな汎用性。
イサキを狙うSLJからサワラを狙うブレードジギングまで、広範囲に狙いたい状況ではキャスト性能と遠いジグの操作性、ロッド全体を使って魚とやりとり出来るこの長さが強みになります。

1~3パワーのそれぞれに得意なシーンが想定されます。

イサキから真鯛、根魚、青物を狙うスーパーライトジギングでは
・80gまでのジグを快適に扱うなら1番
・80g前後、時に100gも扱うなら2番
・100g前後を使ったライトジギングもそれなりにやるようであれば3番
というように適合ウエイト別に選べたり、

ブレードジギングや、巻きを中心とする使い方なら
・乗せ重視、慎重に獲れる1番
 ・万能の2番
 ・掛けも重視、スピーディーな釣りが出来る3番
 のように重視したい釣りのスタイル別に選ぶことも出来る。

スーパーライトジギングを更にこだわるなら、ジグアクションの強弱を意識して番手を選んでも面白いし、そもそも単純に好みの硬さで選ぶのも良いと思います。

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ボートからの釣り経験がまだ浅い僕でも、 響灘や別府湾でスーパーライトやったり(たまに普通のジギングで使ったり)、岩国沖や東京湾、伊勢湾、新潟のサワラ狙ってブレードジギングもしたし、相模湾の夏のライトルアー船でも遊べたり、これがあって色々釣りが出来たな〜と、改めて「これで良いじゃん」と思える使い勝手に魅力を感じます。

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同じ長さで、パワー別3機種のラインアップ。 やや個性も感じるBSLJシリーズですが、色々対応出来る性能に、初心者から上級者まで使い手も選ばない懐の広さが魅力のロッドだと思います。

 いよいよ2023年8月頃に発売予定、是非手に取ってみてください。

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関連動画もご覧ください。

ヘキサーB×瀬戸内岩国沖  進化系ジギング

ヘキサーB×東京湾サワラゲーム

東京湾サワラ/ジギングで狙う冬のサワラゲーム

宮口光希のSLJ / 専用タックルで狙うスーパーライトジギング

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